介護職未経験者の仕事の悩み

介護職未経験者の悩みの原因

 

護職未経験の方の1〜2ヶ月の離職率は具体的な数字は出ていませんが、他業界と比べると比較的に多い業界になります。

 

1日、2日で辞める方は頻繁にいらっしゃいますし、中には入社初日の勤務中に辞めてしまう方もいらっしゃいます。

 

また、介護職員でなくもて、施設で初めて働くことになった看護職員も唐突に姿を消してしますことさえあります・・・

 

では、何故たった数ヶ月、早ければ数日で辞めてしまう新人の介護職員の方が多いのでしょうか?

 

介護職未経験職員が入社後に持つ悩み〜トイレ介助〜

新人の介護職員にとって最初に直面する悩みはトイレ介助だと思います。

 

未経験の介護職員にとって利用者様の排泄物の処理は入社する前に覚悟していた事でもあり、実際に経験すると厳しいものだと思います。

 

手袋をしていても利用者のトイレ介助に嫌悪感を持ってしまったり、臭いが自分に付いているような感覚は未経験の介護職員にとって大きな悩みになります。

 

また、この悩みを言っても、おそらく大多数の先輩職員は慣れだということで特に気にはしません。

 

そして、実際に排泄物に関しての免疫は数か月働けば付くことができます。

 

ただこれは、最低でも一か月は耐えられる事が前提で、ここで耐えられないと辞めてしまうんですけどね。

 

これは、耐えられない新人の職員が一方的に悪いのではなく、教えるはずの先輩職員が悪い場合もあります。介護現場にもよります、トイレ介助は慣れということで新人に頻繁に任せる方がいらっしゃいます、職員によっては参ってしまうこともあるのです。

 

ただ、その現場のやり方を変えるのは新人職員には難しいので、「慣れる」までひたすら我慢することになります。

 

もし、今トイレ介助や排泄物の処理で介護に嫌悪感を持ち始めているのでしたら、もう少し耐えてみてはどうでしょうか?

 

数か月後にはきっと、何も感じなくなっていると思います。

 

介護職未経験職員が入社後に持つ悩み〜腰の痛み〜

 

 

腰の悩みについては、新人のみの悩みではなく、介護の仕事に就く人たちの多くが抱える悩みといっていいでしょう。

 

介護の仕事では、利用者様の身体を支えたり、抱える機会が多く、腰に負担が掛かります。

 

例え一回一回の負担はわずかでも、積み重なれば腰の痛みは重度となっていきます。

 

では、どうればいいかというと根本的な解決策がないのが現状です。

 

施設によっては、リフトを導入し、積極的に職員の負担を減らす方針をとっている

 

場所もあります。また、人手が足りている施設では、腰に負担が掛かる時は2人で協力して取り組む等もとれます。

 

ただ、このような充実した施設が少ないのが現状です。

 

その場合ですと、日々の業務で腰に負担が掛からないようにしながら、休日にマッサージ等をする以外に方法がありません。

 

ただ、新人の方で、すぐに腰の痛みを感じるようになった場合は、介護の方法に問題がある場合があります。

 

ベッドからの立ち上がりなどは、介護ベッドの機能を使い自分の高さに調整するだけでも十分に腰の負担が減ります。また、手の力で利用者様を支えると腰に負担が掛かるので、腰に引き付けるようにしましょう。

 

最初の内は、先輩職員から正しい介護の仕事を学ぶことが大切です。

 

介護職未経験職員が入社後に持つ悩み〜人間関係〜


介護の仕事をする上で一番多い悩みといってもいいのが、職場内の人間関係といっていいでしょう。

 

特に、介護の職場は女性が中心となるので、派閥ができているこもあり、そのような職場ですと新人の職員はなかなか仕事が覚えられないことが多々あります。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 

残念ながら、個人の力で職場内の環境を変えるのは至難の業といっていいでしょう。

 

仮に出来るとしても、そのような事に労力を費やさずに、最低限の介護経験と介護職員初任者研修の資格を取得して、職場を変えるように努めることをお勧めします。

 

入社してすぐの場合は、すぐに辞めたいと思うかもれませんが、一度現場勤めした経験があるのに、短期間での離職、および無資格ですと次の就職が難航してしまいます。

 

従って、できれば介護職員初任者研修の資格を取得するまでは耐えるようにすることをお勧めします。

 

転職時も、同じ介護業界でしたら、事情を加味してくれることが多いので、出来る限り努力した証として資格を持っていることは無駄にならないでしょう。

 

また、次の就職では失敗しないように、入念に希望する職場を調査し、優良な介護施設や福祉企業で働けるように頑張りましょう。

 

注意:どうしても、職場の人間関係に馴染めない、それどころかパワハラ等があって精神的に厳しい場合は、迷わず辞めるようにしましょう。体と心を壊してしまっては元も子もありません。介護の仕事に就いているとはいえ、自分の体を第一に考えてくださいね。

 

最初は誰でも失敗するもの

 

介護という他の業種よりも相手と密接に関わる仕事は、自分の都合で仕事を進めるわけには行かず、相手に合わせることになります。

 

そのため、仕事がなかなか進まなかったり、相手の行動が予測できず失敗してしまうことがあります。時には自信を失って辞めたくなることもあるかもしれません。

 

ただ、忘れないで欲しいのは、人は失敗して学ぶものだという事です。

 

何度も失敗を繰り返して成長していくのです。日々の業務を真摯に取り組み、慣れていく事で介護も自然と身についていきます。

 

その過程で、嫌なこともたくさんあると思いますが、せっかく入社した職場なのですから、体を壊さない範囲で経験を積んでみたらどうでしょか?

 

その後、将来の選択肢を選べるようになったら改めて同じ職場に留まるか、転職をするか考えても遅くはないと思います。

 

今回は、あくまでも未経験は入社した職員の悩みの一部を取り上げてみました。

 

他にも沢山の悩みがあると思いますが、大切なのは相談できる相手を作ることです。同じ職場でも、家族、友達でもいいです。自分一人で抱え込んで潰れないようにしましょうね。

 

ブラックな介護施設の職場で悩んでいたり、もっと優良な介護施設で働きたい方は下記の記事を参考にして頂ければ幸いです。

 

⇒介護業界のホワイト企業に転職する方法

オススメの介護専門の紹介会社

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