介護職のパートをしているが辞めて他の職場に転職したい

今働いている介護施設のパートを辞めたい人へ

 

介護職のパートとして働いている人の中には、介護の仕事を辞めたいと感じていたり、他の介護施設や訪問介護の事業所に変えたいのに、なかなか今の介護施設を辞められないと悩んでいる人もいらっしゃると思います。

 

この記事では、なかなか仕事を辞められない人を対象に述べて行きたいと思います。

 

会社は辞める意思を持つ労働者の退職届を拒否する事はできない

介護施設に限らずに、無期雇用の場合は、正社員、パート・アルバイト限らずに会社は社員の退職の意思を拒否することはできません。

 

ただ、就業規則で退職願(届)を出す期日が定められているのでしたら、その期日を守った方がトラブルは少ないです。

 

基本的に就業規則に定められている内容としては、退職する1ヶ月前に退職願か退職届を出すことが求められています。

 

ただし、法律では2週間前に退職の意思を伝えれば良いともされています。そのため、少しでも早く辞めたいのでしたら、法律の規定である2週間前でも大丈夫です。

 

偶に就業規則で、1ヶ月どころか、3ヶ月、半年前に退職の意思を伝えるように規定していることもあります。

 

明らかに労働者に不利な規定でしたら、法律を優先させても良いと思います。

 

無理やり辞めて賠償金を取られる事は無いのか

例えば退職届を出して、翌日から出社を拒否する…社会人としては失格ですが、実行に移す人も実際にいらっしゃいます。

 

そして、そのようケースで賠償金の支払いをする義務が発生する事は、ほぼありません。

 

よく考えて欲しいのですが、例えば一人の社員が交通事故や急病で当日、または明日出勤できなくなっただけで会社は、該当の社員に賠償金を請求できるでしょうか?
そもそも、社員どこから、パート一人が突然来なくなっただけで、会社に大きな損害が発生するなら、その会社の人事に問題があると判断されます。

 

仮に該当の人物が、重大な契約前に無断で辞めたとなると、悪意があると判断されますが、逆にその程度の事をしないと損害賠償は求められないと思って頂いて良いと思います。

 

実際に裁判になったら、会社の負担が賠償の請求額を大きく超える上に、敗訴の可能性も高いとなるとメリットが一切ないですしね…

 

ただし、やはり無理やり辞めるとなると、制服の返却代や、給料の支払いなどにトラブルが発生して無駄に疲れることもあります。

 

そのようなリスクも考えた上で無理やり辞めるようにしてください。

 

管理者が辞めさせてくれないなら

話し合いで辞められるのが一番ですが、ブラック寄りの介護施設ですと、退職届を出しても拒否されるケースもあります。

 

そのような、ケースの際は、前述したように無理やり辞めることも考える必要があります。

 

ただし、その前に管理者や施設長に伝えるのではなく、本社に直接電話などで伝えるのも良いと思います。

 

現場の判断のみで退職の意思を切り捨てられている可能性もあります。

 

本社を通せば案外すんなりと通ることもありますし、実際にの手続きは本社でしているケースが大半です。

 

それでもダメだったり、そもそも本社が無いのでしたら、前述したように無理やり辞めて良いと思います。

 

2週間または就業規則を守って最低限のマナーを守ってやめるのか、それともマナーどころか労働基準法を守らない介護施設なら翌日から辞めても問題ないと思うなら、それでも良いと思います。その際は、エプロンやロッカーの鍵などは全て返却して、退職届は簡易書留などで送って証拠を残しましょう。
ただし、その場合は給料が不払いになる最悪のケースも考えておいてください。給料の不払いは違法なので、労基に言えば無理やり払って貰えますが、やはり面倒です。

 

手間と面倒を考えても、無理やり辞めざるを得ないかは自己責任でお願いします。

 

どちらにせよ、会社に社員の退職を拒む事はできないと思って頂いて大丈夫です。

 

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