歳の差がある後輩を持った場合の教育方法

歳の差がある後輩を持った場合の教育方法

 

 

介護の仕事をしていると、一回りが二回り年齢が違う後輩を持つことよくあります。それが、異性だったりすると余計に扱いに悩むことになります。

 

実際に、20代の女性介護職員の下に、30代、40代の未経験者の男性介護士が来るとなると、どのように教育していけばよいのか…このような経験をする方は、多かれ少なかれいらっしゃると思います。

 

年齢差のある後輩に対する教育上の配慮は必要か

基本的には、年齢差など考えずに先輩として教育する事で問題ないと思います。年上の男性の場合ですと、言葉遣いを注意しないと怒り出したりするのでは…と怖がる方もいらっしゃいますが、案外男性の方が素直に聞き入れてくれます。

 

特にサラリーマンから転職してくる方は、それなりの理不尽な扱いに慣れていたり、年下の上司の下で働くような経験もある方が多いので、案外年下の先輩介護職員からの教育に対して不満を感じる事は少ないような気がします。

 

むしろ、今まで働いたことのないような40代女性のパート職員のような方の方が、扱いが難しかったりまします。

 

一度も働いた事がないと主婦の方は、社会の先輩後輩の上下関係などに疎くて、年下というだけで見下す方もいらっしゃいます(一部だと思いたいですが)。

 

ただ、そのような方の場合は、教育に気を使っても遠からず辞めてしまう事が多いです。

 

そのため、あまり気にせずに、あなたが新人の頃に受けた教育を参考にしたり、施設長などからアドバイスを受けながら新人に対する教育をしきましょう。

 

教える側に都合の良い教育は避ける

 

 

介護の職場は、誰もが忙しいので先輩の仕事を見て覚えて貰う事が多いです。そして、分からない事があれば、質問して教えて貰う…当たり前のようにこのような教育方針が定着している事が多いですが、一方でこのような教育方針のせいで新人の離職率が多いのも確かです。

 

事務の仕事でしたら、時間にそれ程追われることもありませんし、残業をするといった手段で仕事をこなす事もできます。

 

ただ介護の仕事の場合は、利用者がいるので、分からない事があれば迅速に先輩に指示を仰ぐ必要があります。その度に、笑顔で教えてくれるのでしたら良いですが、迷惑そうな顔で指導されると段々と委縮していってしまいます。

 

そのため、教える側に都合の良い教育方針を取るのではなく、まだ日が浅い介護士の方の様子も見ながら、戸惑っていたりしたら先輩側から率先して話しかける事を心掛けることが大切です。

 

狭い介護施設で放置される程に心細く、ストレスが溜める事はありません。実際に、新人介護士の方で、全く仕事を教えて貰えなかったと述べて退職する方はそれなにいらっしゃいます。

 

結果的に仕事の負担は軽くならずに、施設側も退職する側も損することになります。一時の手間を惜しんで、結果的に負担や手間を恒常的に増やす事のないようにしましょう。

 

後輩の育成能力は出世にも関わる

育成能力というよりも、施設の職場環境を改善したり、働きやすい雰囲気を維持する事は介護主任や施設長にとって必須と言えます。

 

後進が育たずに辞めていってしまうと、職場の負担が重いままで、離職者も増えますし、最終的には施設の存続問題になってしまいます。
そのため、後進の介護職員が育ちやすい環境というのは、施設長や介護主任にとって一番大切な仕事と言えるかもしれません。

 

そのため、出世を目指す方は、通常の介護職員の頃から周りの介護職員とコミュニケーションを積極的取り、どのようにすれば良い関係を構築できるか模索したり、後進の育成についても頭を悩ませると良いと思います。

 

結果的には、出世の一番の近道になりますし、出世した後の施設運営でもその経験を活かせす事ができます。

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