ケアマネージャーの年収を転職で上げる

ケアマネージャーの年収を上げる方法

 

 

ケアマネージャーの平均年収は、約370万円で平均月収が26万円、年間ボーナスが57万円とされています。

 

男女間で平均年収の差がほとんどないのも特徴になります(男女比は、大体ですが女性3:男性1です)。

 

ただ、注意して欲しいのは、ケアマネージャーの方のほとんどは、ケアマネージャー以外にも介護職(介護福祉士)、相談員、看護師等を兼務しており、平気年収370万も兼務の仕事を含めての金額になります。

 

そのため、ケアマネージャーが担当するケアプラン作成等のみの給料、年収を調べることはできないと言えるでしょう。

 

ただ、ケアマネージャーが請け負うケアプランの作成報酬は、1件あたり1万円〜1万5千程になります。

 

なお、ケアプランの質を保つために、ケアプランを担当できる人数は35人と制限されています(担当している利用者が介護保険を利用するサービスを一切使わないとケアプランは不要なので作成報酬は0円になります)。

 

また、報酬は全て介護報酬として国が支払うことになるので、将来的にはケアプランの報酬金額も下がることが予想されます。

 

ただ、基本的に前述したようにケアプラン作成のみで働く方はおらず、その他の仕事と兼務しながら施設や事業所から全ての仕事を含めた給料を貰う形なので、目に見える形ですぐ年収に影響がでる事はないと思います。

 

少しずつ変化しているケアマネージャー業務

前述したケアマネージャー業務と介護業務の兼務が普通ですが、国が地域包括ケアシステムといったより地域密着の介護サービスを提供するように推進していることから、ケアマネージャーのケアプランの作戦やモニタリング、介護保険申請代行といった業務から、地域包括支援センターとの連絡や、市町村との相談、連携、など通常の介護職員では荷が重い業務を任されることも増えてきました。

 

したがって、介護や看護を兼業せず、ケアマネージャー業務とその他の高度な事務業務専門の立ち位置として求人を募集する施設、事業所も少しずつ増えています。

 

ただ、責任は重く、楽な仕事ではありません。その代わり、現場の仕事とは違う介護の関わりをできるようになります。

 

転職でケアマネージャーの年収を増やすことはできるか

ケアマネージャーの年収は、職場によって結構差が出ます。

 

特に規模の大きい介護施設や訪問介護の事業所と規模の小さい施設、訪問介護事業所とでは約100万円の年収差がでる事もあります(賞与を含めてになります)。

 

ただし、規模が大きい程にケアマネージャーの仕事は大変になります。

 

反面として規模が大きい程介護をする余裕がない事も施設や事業所も分かってくれるはずなので、介護等の兼務も緊急時以外は減少します。

 

そのため肉体労働の介護現場の仕事が辛い方や、年収を上げたい方、デスクワークや利用者、市役所といった人達と相談しながらの仕事がしたい方はケアマネージャーの仕事の方がおすすめです。

 

逆に、規模が小さいとケアマネージャーの仕事も少ないので、兼務している介護の仕事の比重も増えますし、年収も下がる傾向があると思ってください。

 

ケアマネージャーとして少しでも年収が高く福利厚生の良い企業で働きたい

 
老人ホーム、介護視閲、訪問介護、どれも規模の差だけと思わないでくださいね。

 

規模が大きくたって、それを末端の従業員に還元しない施設もあれば、規模が小さくても福利厚生を充実させ、給料にもできる限り反映させる施設もあります。

 

職員の事を考えて給料・福利厚生を考えくれることを前提にすると、規模が大きい施設の方が待遇が良いということだけです。

 

まあ、当然ながら介護業界に限らず、職員を思ってに利益を還元してくれる企業は少ないです。ただ、探せば存在するのも確かです。

 

しかし、普通に探すと、そのような求人を探すのは至難の技です。

 

見つけても求人倍率が高いことは予想できます。

 

現在ケアマネジャーの数は増える一方なので、待遇の良いケアマネージャーの求人は競争が激しいと思った方がいいです。

 

※ここでいう待遇のよい求人とは、年収約350万円〜400万円前後(賞与含む)、休日106日以上、有給あり、夏休み3〜5日、時間外手当、社会保険完備、退職金ありといった条件を前提にしていますので注意してください。また、看護の資格手当は含まない事を想定しています。

 

もし、効率よくケアマネージャーの求人を探すのでしたら、紹介会社を活用することをおすすめします。

 

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