介護の仕事を辞めたいと思ったらするべき事

介護の仕事を辞めたいと思ったら転職も視野に入れよう


この記事を見ている方の多くは、今の介護現場に疲れてしまっている方だと思います。

 

その理由は、介護の仕事そのものか、それとも人間関係かは分かりませんが、この記事が貴方の役に立つと嬉しいです。

 

介護の仕事の離職率は全般的に高い水準に留まっており、介護職の入社後一年の離職率は約20%という高い数字になっております。

 

もしかしたら、貴方はこの離職率を見て、「やっぱり・・・・」と感じたり、納得してしまったかもしれません。

 

介護職員の離職理由は多岐わたりますが、多いのが「給料の低さ」、「人間関係」、「過酷な労働環境」、「体調不良」などが挙げられます。

 

どうでしょうか? あなたはどれかに当てはまるでしょうか?

 

もし、現在上記の中で悩んでいるのでいしたら、転職するのも一つの手段だと私は思います。何故なら個人の力で、上記の悩みを解決することは至難を極めるからです。

 

特に体調に関しては将来的にも悪影響を及ぼしますので、体を本格的に壊す前に逃げるようにしてくださいね。

 

もちろん、生活していく上ですぐに辞められない方も多くいらっしゃると思いますが、その場合でも休みを無理やりにでも貰って転職活動を始めるように努めましょう。

 

介護の転職で注意すること

 

介護と全く違う業界にいきなり転向することは個人的にはお勧めしません。

 

理由の一つは、介護職の経験は他業界では中々評価され辛いことが挙げられます。
20代でしたら、若さに期待されて、未経験でも雇われる可能性がある程度ありますが、30代になると、即戦力もしくは即戦力に近い能力を求められることがほとんどだからです。

 

介護という社会福祉に貢献しているのに・・・・と感じるかもしれませんが、現状では介護の経験という評価は厳しいのが現実です。

 

そして、介護の仕事を辞めて欲しくない一番の理由は、介護の仕事の離職率の高さには少しカラクリがあることです。

 

それは、職場によって離職率の高さが全く違うことです。

 

残念なことに、介護の労働環境は他業界よりも質が悪いところが多いのが現状です。

 

そして、悪い職場は労働法を無視したようなサービス業務を押し付けたり、職員の派閥争いで人間関係がまともに築けない状態で放置していたりします。

 

そして、このような離職率30〜40%を推移している施設が全体の施設の3〜4割を占めているとされています。

 

しかし一方で、全体の3割程の施設は離職率が7〜8%を維持して運営している事実も実はあるんです。

 

業界全体の1年で辞める職員の離職率は14%程なので、離職率7〜8%は比較的低い事が分かると思います(介護業界全体の平均離職率は15%前後になります)。

 

では、何故このように同じ業界で極端に離職率が分かれてしまうのでしょうか?

 

離職率の低い施設の特徴は、施設長がどの派閥に属さず、作るような環境にしないことが挙げられます。

 

つまりは、施設長を中心にコミュニティを作り、先輩から後輩の指導がしっかり構築されている事が挙げられます。

 

職員同士のコミュニケーションがしっかりととれているということですね。

 

そして、もう一つが、施設を運営している企業が施設長にしっかとした教育とインセンティブを与えている事です(当然ですが、労働法を企業が破っていたり、黙認している場合は論外とさせて頂きます)。

 

企業が施設長に、施設をしっかりと統率する義務感を与えれるようにしているのです。

 

介護職の転職活動のスタート方法

 

正直上記に上げた施設を自分だけの力で探すのは至難の技です。通常の求人に載っている介護の仕事の多くが、皆さんが警戒している施設といっていいでしょう。

 

特にハローワークの求人に載っている求人は絶対に辞めましょうね。トライアルの求人など補助金目当てがほとんどですよ。

 

私のお勧めとしては、介護の専門の求人サイトに登録して、専門のコンサルタントとしっかりと要望を満たした職場を探すことをお勧めします。

 

何故なら、離職率の低い施設の多くは非公開求人となっていることが多いからです。

 

もしかしたら、何で介護の求人を非公開しにているのか疑問に思うかもしれませんが、非公開求人にしている施設や福祉企業の多くが急募はしていても、何が何でも雇えれば良いという体制をとってないのです。

 

それは優良な介護施設は職員の離職率を低くするため、施設に適した職員をじっくり見極めたいと思っているからです。

 

残念なことに、施設に問題がなくっても、入社しくる職員に問題があり、施設が荒れてしまうケースも度々あるので、施設としては仕方がないことなのです。

 

そのため、あなたが優良な施設に転職したいのでしたら、ある程度の経験と資格、そして施設で一緒に働いて欲しいと思えるように、面接の練習なども必須になります。

 

もしかしたら、面倒と感じたり、そんな時間がないと感じるかもしれません。しかし、不必要なストレスを感じず、伸び伸びと介護に集中して働ける職場に転職できるのでしたら多少の苦労は耐えられないでしょうか?

現状を打破するためには行動を!

 

あなたは今、介護の仕事が辛く、もう介護という仕事そのもを辞めてしまいたいと思っているかもしれません。

 

もし本当に辛いのなら辞めても良いと思います。大変かもしれませんが、他の業界に転職を考えてもいいですし、他にやりたい事があるなら突き進んでもいいと思います。

 

ただ、もし介護という仕事が嫌いなのではなく、その介護の仕事を取り巻く環境に辛さを感じているのなら、介護の仕事を嫌いになる前に、一度本気で職場を変えてみてはどうでしょうか?

 

もしかしたら、転職先の職場で改めて介護の楽しさを感じることができるかもしれません。

 

この記事を見たことを契機に、一度介護の仕事について再度考えて見てはどうでしょうか?

 

もし介護の転職を考えていたり、すでに始めている方は

 

⇒介護の仕事 好条件の職場に出会うには

 

を参考にして頂ければ幸いです。

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