介護職は退職金を貰う事ができるのか

介護職は退職金を貰えるのか

 

介護職の正社員として聞くと待遇が悪いと感じて、退職金も貰えないのではないか…と疑問を感じてしまっている人もいらっしゃると思います。

 

また、既に介護職として働いている人の中には、就職した後に退職金が支払われない事を知って落ち込んでいる人もいらっしゃると思います。

 

退職金は、定年後の年金生活をより豊かに過ごすためには必要と言っても良い制度になります。

 

そのため、退職金が支払われないということは、労働者にとって将来的に渡って大きな不安を抱えて働くことになる問題とも言えます。

 

介護業界は退職金がでない職場多いのか

 

 

退職金の支払いは会社の義務ではなく、就業規則に明文化されていたり、慣行が暗黙の内に存在しているといったことが無いのでしたら、会社は退職金を支払う必要はありません。

 

そのため、もし今の職場で退職金が貰えるか分からなかったり、どれくらい貰えるのか分からないのでしたら、一度就業規則を確認してみるとよいと思います。

 

そして、介護業界は退職金制度が整っていないのかと言われると…何とも言えません。

 

医療法人でしたら、退職金制度といった福利厚生が整っている事が多いです。

 

民間企業の場合は、事前にしっかりと退職金制度が整っているかどうかの確認が大切と言えます(医療法人の場合も念のため確認は大切です)。

 

退職金制度の有無に関しては、通常は求人に記載されています。

 

退職金制度といった福利厚生に関しては、労働者にとってメリットの内容になるので、応募者を増やすために隠すことは基本的に無いと思います。

 

もし、記載されていないのでしたら、リスクを考えて避けるべきと言えます。

 

ただ、退職金制度の詳しい内容まで聞く事は基本的にできません。

 

具体的には、1年にどれくら積み立てられているのか…といった支払わられる金額の計算方法などになります。

 

これを知るには、やはり就職して修業規則を確認する必要があります。

 

もちろん、面談などで聞く事もできますが…退職金制度の有無だけではなく、内容まで詳しく聞くのはハードルが高いと言えます。

 

ただ、親切な面接官でしたら、退職金制度の有無をの返答と一緒に答えてくれることもあるので、求人に記載されていても確認のためと言う事で聞いてみるのも良いかもしれません。

 

介護職の退職金の平均はどれくらいなのか

残念ながら正確な平均を出したりする事は私にはできませんが、知り合いの介護職員(施設の違う)やネットの情報を調べてみると、大体1年で約10万円程積み立てられている事が多い傾向があります(勤続年数に条件を付けていることもあります)。

 

もちろん、この金額よりも下回っていることもあれば、上回っていることもあります。

 

サラリーマンの退職金は、10年程度の勤続年数なら100〜130万円程度が多いようで、介護業界と比較してもそれ程大きな差異はありません。

 

ただ、20年以上になると600万円前後、定年まで働けば1500〜2000万円程も珍しくないようです。

 

このことを考えると、勤続年数を重ねる程に介護職の退職金と一般のサラリーマンとの退職金との差が多きなっていると言えるかもしれません。

 

ただ、介護職員もずっと現場の人もいれば、出世して施設長やエリアマネージャーとして働いている人もいらっしゃいます。

 

企業にもよりますが、退職時の基本給を退職金の算定時に使用することもあるので、現場の介護職員と役職持ちの職員とでも勤続年数が同じでも退職金が変わることがあるのです。

 

また、介護業界に限らず退職金制度が整っていない企業も少なくないので、あまり他の業界のサラリーマンと比較し過ぎるのはオススメしません…が、現場の介護職員と働くのでしたら、あまり退職金に期待し過ぎない方がよいのも事実かもしれません。

 

退職金制度が充実している介護施設に就職する方法

 

 

退職金を少しでも多く貰えることを期待して働きたいのでしたら、やはり前述した要に医療法人といった安定している介護施設がオススメと言えます。

 

ただ、最近は民間企業でも、少しずつ退職金制度を向上させている傾向があります。

 

理由としては、人手不足の介護士を少しでも確保し、長期的に働いてもらうためです。

 

そのため、大手の企業が運営している介護施設に就職した方が退職金といった福利厚生が充実している傾向がもありますし、役職のポストも豊富なので出世しやすいと言えます。

 

ただ、それでも確実に退職金制度が整っている訳ではないので、事前に求人をしっかりと確認して、ネットの評判なども事前に調べておく事が大切です。

 

後は、介護専門の紹介会社等を利用して、退職金制度が整っている介護施設や事業所の求人を紹介して貰ってもよいと思います。

 

運が良ければ紹介会社を通して、大体の目安となる勤続年と退職金の金額を知る事ができる可能性もあります。

 

退職金に関わらず、将来的に不安なく働ける職場を探すのに、事前の情報収集は大切になります。

 

ただ、自分で調べるには限界もあるので、介護専門の紹介会社を上手く利用して就職先を探す事が、介護業界の就職を成功させる上で大切です。

 

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