認定介護福祉士の取得方法とメリット

認定介護福祉士の取得方法とメリットとは

 

超高齢化社会が現実味を帯びている事から、福祉・医療面の充実させる事は急務の一つと言えます。

 

そして、超高齢化社会の一つの区切りとしては、団塊の世代が全て後期高齢者である75歳に達する2025年とされています。

 

そのため、政府は2025年に向けて福祉・医療面の対策に追われています。

 

認定介護福祉士を頂点としたキャリアパスの形成

 

どれだけ介護施設やサービスを充実させても、現場で働く介護職員がいなければサービスは提供する事ができません。

 

そのため、政府はキャリアパスの明確化と勤続年数による給与体系を構築させていく方針を取る事を表明しています。

 

正直に言えば、堅実な介護施設でしたら、勤続年数と仕事能力に合わせて給料が上がる給与体系を構築していて然るべきですが、そのような当たり前の事ができていない介護施設が多いのも現実です。

 

したがって、政府が方針をしっかりと示し、介護職員が増えるような働きやすい環境作っていく事が求められています。

 

そして、認定介護福祉士を始め介護福祉士、介護職員初任者研修といった資格は、勤続年数に見合った能力を得ているかどうかの指標の一つになるのではと思っています。

 

<改正後の介護士のキャリアパス>

 

介護職員初任者研修⇒介護福祉士⇒認定介護福祉士(仮名)

 

介護福祉士の資格を取得する前に実務者研修の資格を取得する必要もありますが、基本的には上記の流れになります。

 

認定介護福祉士とは

 

認定介護福祉士は、まだ存在しない資格になります。現段階では、まだ内容を詰めている段階になっているので、認定介護福祉士の名称なども変わる可能性があります。

 

ただ、認定介護福祉士(仮名)が新設される事は、ほぼ決定されており、2016年〜2017年の間に具体的な取得方法から取得のための研修などが始めるとされています。

 

そのため、介護職員として働いて行くのでしたら、今の内に認定介護福祉士の資格がスムーズに取得できるようにして置く事をオススメします。

 

いくら、勤続年数による給与体系を構築して行くといっても、勤続年数に見合った経験や資格を取得しないと、給料が思ったように上がらない可能性があります。

 

認定介護福祉士を取得するための条件とは

・介護福祉士を取得後、実務経験が7年〜10年前後がある
・介護チームのリーダー経験がある(ユニットリーダー、サービス提供責任者、介護主任等)
・介護チームのリーダー経験に加えて、リーダーに対する教育できる立場にある(企業側が教育していく立場を期待している段階でも可能…かも)
・居宅、居住(介護施設)の両方の経験がある(あくまでも望ましい程度)
・認定介護福祉士の研修を全て受ける事ができる

上記の受験資格は、あくまでも暫定の状態になるので、変更は加えられますし、現段階でも曖昧な部分が多いです

 

ただ、介護福祉士後の実務経験や介護チームのリーダの経験、教育などは求められる可能性が高いですし、仮に条件に加えられなくても、給料を上げて行く上では避けて通る事はできません。

 

そのため、介護職員として働いて行くのでしたら、面倒と思わずに、キャリアアップをするために挑戦していく事をオススメします。

 

特に介護に関わらずに、資格というのは取得者が少ない程に価値が置かれます。より待遇のよい介護施設や事業所にも転職しやすくなる可能性もありますよ。

 

認定介護福祉士から介護施設の良し悪しを判断する

個人的な意見になりますが、認定介護福祉士が新設されたら、周囲の介護施設や事業所の動きを見ても良いかもしれません。

 

迅速に、認定介護福祉士の資格手当やキャリアパスを明確にするような介護施設は、政府の対応に柔軟ですし、介護職員にとって働きやすい環境が整っている可能性があります。

 

逆に、対応が遅かったり、政府の政策に全く対応できないようでしたら、将来性がないと思った方が良いかもしれません。

 

もちろん、、これだけで良し悪しを判断するのはオススメしませんが、一つの参考にしてみてはも良いと思いますよ。

 

※認定介護福祉士の情報が更新されたら、随時このページの内容も変更する予定です。

 

まだ、介護福祉士の資格を取得していない人は下記の記事を参考にしてください。

 

⇒介護福祉士 勉強方法

オススメの介護専門の紹介会社

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