介護支援専門員(ケアマネジャー)の資格取得方法と難易度

介護支援専門員(ケアマネジャー)の取得方法と仕事内容

 

 

介護支援専門員、通称ケアマネジャーと呼ばれています。

 

ケアマネジャーは、要支援・要介護を受けた方が介護を受けるにあたり必要となるケアプランの作成を行い、他の介護サービス事業者と利用者の望む介護の調整を取りまとめることになります。

 

また、ケアプランの作成がなければ利用者は介護保険を使って介護サービスを受ける事ができず、施設側も介護報酬を受け取ることができないため、介護業務をする上で特に重要な役割を持つのがケアマネジャーです。

ケアマネジャーの受験資格

ケアマネジャーの受験資格を得るには基本的に2つあります。

 

1つは、法定資格(介護福祉士、介護職員初任者研修、看護師、准看護師等)を所持していることと、5年以上の実務経験を積むことです。

 

もう1つは、法定資格を持たない場合でも、10年以上の実務経験を積むことになります。

 

なお、ケアマネジャーの資格を持つ半数以上の人が介護福祉士の資格を持っている事と、介護福祉士の受験資格に3年以上の実務経験があることから、ケアマネジャーの資格は介護福祉士からのキャリアアップともされています。

 

介護・福祉・医療の資格情報サイト【シカトル】のケアマネージャー

 

ケアマネジャーの資格は取得するべきか?

 

 

ケアマネジャーの資格を取得すること自体にデメリットは一切ありませんが、介護職をして行く上で絶対に必要というわけではありません。

 

ケアマネジャーは、今まで積み上げた介護の経験と知識を活かして、利用者様の状況に応じたケアプランを作成して行きます。

 

利用者様の状態は日々変わって行くので、定期的にモニタリングという介護サービスの評価や打ち合わせもおこないます。必然的に事務の仕事も増えていきます。従って、介護のみの仕事に集中したい方には不要な資格でもあります。

 

しかし、ケアマネジャーの資格を取りケアプランの作成や施設で計画作成担当者としての業務に就くことが出来れば当然給料は上がりますし、より介護の仕事の幅が広がります。

 

もし、介護の仕事を長く続けて生活して行くのなら、取得を目指す事をお勧めします。

 

ケアマネジャーの資格の難易度

介護福祉士の資格よりも難易度は上がっており、その難しさは合格率にも反映されており、最近の平均合格率は15%前後を推移しています。

 

ケアマネジャーの試験の難しい理由の一つは、介護福祉士の試験と違い、過去問からの類似が少ない事が挙げられます。

 

何故なら、ケアマネジャーの制度は改訂されるので、その度に筆記試験の出題も変更されるからです。

 

そのため、ケアマネジャーの試験を受ける年の最新版のテキストと問題集を使って勉強する必要がでてきます。

 

もう1つの理由としては、ケアマネジャーの試験を受ける人の独学による受験が介護福祉士の試験よりも多い事が挙げられます。

 

理由は、ケアマネジャーの試験には実技がなく筆記のみであり、書店でテキストと問題集を購入するれば試験勉強ができるからです。

 

ただ、その変わりに筆記試験の内容は難しく、過去問の出題が少ないので、最新のテキストの内容を網羅する必要が出てくるので、勉強に掛ける時間が多くなります。

 

また、独学の方が多いのでモチベーションを維持するのが難しく、中途半端な勉強で終わってしまうことが低い合格率の原因でもあります。また、試験自体がケアマネジャーの人員を飽和させないように難易度が上がっている傾向もあります。

 

ケアマネジャー資格取得の勉強方法

 

 

基本的には家での独学になります。前述では、独学が難しいような内容を述べましたが、ケアマネジャーの試験を受ける方のほぼ全員が職についていることから、自宅で独学する選択肢以外はむしろないといっていいでしょう。

 

そしてテキストの選択ですが、書店で一般のテキストと問題集を購入するか、ユーキャンなどの通信ででテキストと支援サービスを使いながら勉強することります。

 

当然ですが、ユーキャン等の通信のテキストの方が読み手に理解されやすいように作成されています。また、わからない箇所は限定的ですがサポートもしてくれます。

 

ただ、その分お金が掛かり、4〜5万程の出費は覚悟する必要がでてきます。

 

一般のテキストと問題集で勉強する場合は、基本理解し難い箇所も自分で勉強していくことになるので、効率自体は下がります。その代わりに、費用は抑えられるので、大体1万円前後で抑えられるでしょう。

 

また、最近は一般のテキストも充実しているので、モチベーションを保ち、真面目に勉強すれば、合格は可能なので安心してください。

 

私としては、前者の勉強方法の一番の利点はモチベーションの維持がしやすい事だと思います。

 

自分で考える時間を削り、効率よく勉強できればモチベーションの維持はそれほど難しくはありません。

 

ただ逆に、自分で考え、調べる時間が増えれば増えるほどモチベーションの維持の維持は難しくなり、試験に対する難しさを本来以上に実感し、諦めてしまう可能性が増えます。

 

従って、勉強自体が得意だったり、絶対諦めないという強い気持ちがあるのでしたら、ユーキャン等の通信に申し込んで勉強しても、一般のテキストで勉強してて、どららでも合格できるでしょう。

 

ただ、勉強に対して自信がなかったり、普段の仕事で精一杯で勉強に対してモチベーションを維持し難い方は、前者の通信での勉強し、出来る限り効率のよい勉強をすることをお勧めします。

 

最後にケアマネジャーの試験を受けるか、受からないを決めるのは、絶対に受かりたいという気持ちが一番重要になります。

 

最後まで、諦めず、真面目に勉強すれば、比較的に合格し易い試験でもあります。

 

むしろ、最後までモチベーションを維持できるかが勝敗のカギですので、合格したい方は絶対に諦めず、勉強を怠らないようにしましょうね。

 

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